カウンセリングの経過報告 7と8
こんばんは。
k-byteです。
今日はカウンセリングの日でした。
その経過報告です。
心療内科の経過報告8にも書きましたが
僕はただのうつではなく、躁うつ症と診断されました。
それについてカウンセラーさんに話しました。
結論から言うと、
カウンセラーさんが抱いていた疑問が晴れたそうです。
カウンセラーさんには僕が時々暴言を吐くことは話していました。
しかし、普段接していて、全くそういう風には見えなかったらしく、
そんなことを本当にやっているのかが疑問だったそうです。
しかし、躁うつ症となれば納得がいくとのことでした。
そして躁状態になると運転が荒くなることや車の中で叫ぶこと、
買い物に走ることも話し、
カウンセラーさんからも、
今後はいかに気分を落ち着かせるかに注意することと、
そのためにもどんな時に躁状態になるのかを記録するなどして
自分で把握することができれば、と言われました。
また、躁状態になった時は、落ち着ける場所に逃げることも
手段の一つのようです。
トイレとか入れませんか?と聞かれましたから。
思えば、一人暮らしの時にも躁状態になって興奮が収まらなくて、
そんな時はコンビニ弁当を2つ3つ買って一気に食べたり
七味唐辛子を1本丸々牛丼に振りかけて食べたりして、
満腹感や辛さ(むしろ痛さ)を僕の体に与えると
その後気分がすっと落ち着いてましたね。
決してやってはいけない方法だと思いますが。
今はもちろんできません。独り身じゃないので。
なので、逃避できる場所は必要なんだなと感じます。
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前回のカウンセリングは、人付き合いと組織での立ち振る舞いについて。
人と接するに当たっては、ルールは守らなければならない。
そんな話でした。
と言うのも、
グレーゾーンのない僕は、
許せないことがあった時は泣き寝入りして不満を溜め込むか、
組織のトップに直接話すかどちらかしかやっていませんでした。
9割は泣き寝入りするんですが、
よっぽどプライドが傷つけられたと思った時には
校長に直接話しました。
しかし、組織の順番としてはまず当事者と話し、
せいぜい学年主任や教頭に話をするのが常識らしいですね。
いきなりトップに話を持ちかけるのは幾ら何でも非礼だと。
カウンセラーさんに言われました。
また、時代劇のような勧善懲悪の世界ではないから
あえて矢面に立つようなことをしたら敵ばっかり作ってしまうし
自分自身も気持ちが持たないだろうと。
僕は、別に正義のヒーローになりたいわけではなかったのですが、
組織の在り方や立ち位置に関してはかなり無頓着でした。
と言うか、頭の片隅にもありませんでした。
結果として勧善懲悪のような行為をしてしまったわけです。
グレーゾーンがないばかりに。
だからこそ、前回のカウンセリング報告のように、
グレーゾーンを理解しなきゃいけないんですね。
仕事を休んで半年。
いかに僕が変な行動を取っていたのかが最近になってわかってきました。
そんな僕を僕自身許容しなきゃですね。
それでは。