顎関節症の僕にビックマックは無謀だった。

うつで休職中のアラフォーが未来への葛藤と苦悩をつづる普通の日記です。


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今いる場所で突き抜けろ!

こんばんは。

k-byteです。

子供がインフルエンザになって、

先週はほぼ自分の時間が取れませんでした。

 

書く気満々で書きためていた本の紹介です。 

『今いる場所で突き抜けろ! 強みに気づいて自由に働く4つのルール』

 

前回の記事でも書きましたが、

休職してから読んでいた本は

「やりたいことで生きるためには」という内容がほとんどだったんですが

今回読んだ本は、

「やりたいことなんて幻想だ!」と説いています。

その根拠を以下4つのルールとして記してあります。

 

1.「やりたいこと」は見つからない

2.今いる場所で突き抜けろ!

3.「自分でコントロールできること」をやる

4.小さく考え、大きく動く

 

すごく現実的な話が書いてあり、そして感銘を受ける言葉がたくさんありました。

 

本書には「キャリア資本」という言葉がたくさん出てきます。

著者の造語です。

 

 

魅力的なキャリアを積んでいる人は、

まず希少で価値のあるスキル(キャリア資本)を構築することから始め、

素晴らしい仕事を実現するためにこの資本を活用すべき。

 

キャリア資本の構築には多大な時間がかかり、

「意図的な練習」を行わなければならない。

そしてそれは快適なゾーンを超えた辛いものであり、

さらに容赦ないフィードバックを得ることでスキルアップすることができる。

 

願望を持つことよりも、目の前のことに集中する。

スキルアップのためには「職人」になる必要があり、

自分が仕事に対して何が与えられるかを考えることが重要。

仕事が自分に何を与えてくれるかという考えは苦しくなるだけ。

 

胸を打たれました。

考えてみれば当たり前です。

スキルもないのに天職が勝手に見つかるわけがない。

得意なことを見つける努力や、それを伸ばす努力はとても重要だと思います。

 

何もかも中途半端では確かに仕事もつまらないし、

何かに突き抜けることで

仕事に対してアドバンテージを得ることもできる。

このことは簡単に想像できます。

 

僕はどうだっただろう?と考えてみると、

スキルアップのための努力は確かに足りなかったなぁと。

仕事も趣味も。中途半端。

 

と言っても、仕事に関してはそれなりにキャリア資本を積んでいたつもりです。

ただ、それを生かすコミュニケーション術がなかった。

あと、積むべき資本も正攻法すぎて、

希少で価値のあるスキルとは言えなかった。

そんなことがこの本を通して見えてきました。

 

そうして未来のビジョンを見つめ直すきっかけになって、

教職への復帰を決めたわけです。

 

希少で価値のあるスキル。

よく考えてみたらありました。

大多数の教員が手をつけていない分野。

プログラミング。

僕もまだまだ初心者ですが、

数ヶ月勉強しているだけ、若干のアドバンテージはあります。

ここで突き抜けることができたのなら、

僕はきっと本当にやりたいことができる。

構想もあるのでたくさん努力してやろうと思います。

 

あと、この本は文章の構成が素晴らしいです。

よく自己啓発本を読んでいると、

「あれ?前になんて書いてあったっけ?」

と思うことがあったんですが、

この本は折に触れて復習的に前に書いてあったことが出てきて、

それを発展させながら話が展開されるので

すごく頭に入ってきます。

著者の技なのか翻訳者の技なのかはわかりませんが、

本当に読みやすかったです。

 

 

さて。

この本がこれまで紹介してきた本と対極であるか。

僕は必ずしもそうではないと感じています。

 

僕が今も人生の参考書にしている

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

ブレイン・プログラミングの本。

この本の簡単な要約としては、

「脳の機能として、やりたいことを期限を切って視覚化することで

どうやってやるかが勝手に舞い込んできて、結果として夢が叶う」

という感じです。

 

実際やりたいことを期限を切って紙に書いてみて、

いろんなことが実現に向けて動き始めました。

これはこれで科学に基づいていて、名著だと思います。

ブレイン・プログラムの本は「何をするか」に焦点が当たってはいるものの、

どうやってやるかについては

「やりたいことを紙に書けば脳が情報を集め、やるべきことが見えてくる」

という、割と曖昧な形で書いてあります。

また、ブレイン・プログラミングの本には

簡単に諦めないことも強く説いています。

何百社の融資を断られても諦めなかったからできた、なんてことも書いてあります。

 

一方、今いる場所で突き抜けろ!では

どうやって今いる場所で突き抜けるかが4つのルールを軸に記されています。

ここでも、決して諦めないことや、

希少で価値のあるスキルの獲得には10年、もしくは10,000時間必要であることが

書いてあります。

 

何年かかるか、何時間努力するかは置いておいて、

諦めない心というものは必要なことがよくわかります。

人生に対するどんなアプローチの仕方でも、

やり抜くことの重要性が説かれていますから。

そして、ブレインプログラミングと今いる場所で突き抜けろ!は

お互いを補完することで

素晴らしい結果を生み出せるんじゃないかという気にさせてくれます。

 

つまり、夢を期限を切って視覚化し、夢の実現に向けてキャリア資本を積む。

夢の実現に向け、現実を見る。

仕事に20%の労力を費やし、80%を自分の時間に充てる。

その80%で職人になってスキルの上達に励む。

 

この2冊の本は掛け算することでさらなる威力を発揮する。

そう思います。

 

ぜひ、どちらか1冊を持っている人は

もう1冊を読んでください。

書いてある意味がわかると思います。

 

まとまらない文章になってしまいました。

すみません。

それでは。