顎関節症の僕にビックマックは無謀だった。

うつで休職中のアラフォーが未来への葛藤と苦悩をつづる普通の日記です。


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働き方改革その2 電通社員の過労自殺に思うこと

こんばんは。

k-byteです。

連続2回目。

働き方改革について。

 

電通社員の過労自殺から2年。

この痛ましい出来事が、

「働き方」について

日本全体が真剣に考えるきっかけにもなった気がします。

決してこの死を無駄にしてはいけない。

心からそう思います。

 

長時間労働は確実に人を追い込みます。

特に、責任感の強い人は深刻なダメージを身体と心に負います

きっと亡くなった女性社員の方は

相当責任感の強い方だったのかなと想像します。

追い込まれれば追い込まれるほど、

「自分がなんとかしなきゃ」

「自分がもっと頑張れば」

という悪循環に陥るタイプなんだと思います。

そして責任感が強い人ほど、周りに頼ることに負い目を感じる。

だから余計に抱え込むんですよね。

 

僕もこんなタイプです。

その1にも書きましたが、

周りに手伝ってもらうことが下手くそで、

加えて仕事をやってくれない人と仕事をしたので

全部抱え込みました。

それが3ヶ月間、夜中の2時まで仕事の現実です。

それが峠を過ぎた頃から思考が変になりました。

仕事に身が入らず、日中やたら眠くなり、退勤時はヘトヘト。

なのに夜は全く寝られない。

そこに仕事トラブルが重なり、緊張しっぱなし。

その時から「仕事を休め」と心療内科の先生に言われたのに

妻の同意を得られずに働き続け。

次の年、つまり今年、持ち上がると思ったのに

管理職が自分の健康状態を全く理解してくれなくて

環境をガラッと変える人事をし、

精神的負荷が一気に増えてうつも進行してしまう始末。

 

最終的には、どうやって死ぬか、そればかり考えてました。

 

うつは進行すると、

死ぬことしか考えられないんですよ。

逃げ出す方法がそれしか思いつかないんです。

やめても生きている限り人目が気になって仕方がない。

まるで逃亡犯のような心境です。

「死ぬ勇気があればなんでもできる」は綺麗事です。

生きる勇気よりも死ぬ勇気の方がよっぽど持てましたから。

 

僕はこの時、当たり前ですが仕事もろくにできず、

またトラブルを抱えました。

たいしたトラブルではなかったんですが、

そこで一気に糸が切れました。

妻に相談しました。休ませてくれと。

 

もしそこで妻に「もうちょっと頑張れ」と言われていたら

僕はこの世にいなかったでしょう。

「休んでいいよ」と言ってくれた妻には感謝でいっぱいです。

 

休んでそろそろ3ヶ月経ちますが、

本当に休んでよかったと心から思います。

視界が一気に晴れました。

今は死にたいとは思いません。

 

僕は職場にはうつのことを必死に隠していました。

本当はそれもいけないんだと思います。

正直に周りに言っておけばちょっとは違う人生だったのかもしれません。

まあ、今の自分にも後悔は全くありませんが。

 

 

話を戻しますが、働き方は改革すべきです。

精神衛生上、絶対によくありません。

責任感の強い人は特に。

心が強過ぎて、限界を超えて働いてしまうんですよ。

そういう人がいるんです。

 

だから。

働き過ぎに対してみんなで気を配って、

疲れている人がいたら優しく声をかけて、

みんなで生き生きと仕事ができる、

そんな環境を誰もが持てる働き方改革を。

 

僕は心からそう思います。

 

それでは。