顎関節症の僕にビックマックは無謀だった。

うつで休職中のアラフォーが未来への葛藤と苦悩をつづる普通の日記です。


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幼児教育無償化に思うこと

こんばんは。

k-byteです。

今日2回目。

思いついた時に書いておかないと忘れてしまうから。

アラフォーになると記憶力が若干悪くなる。

 

気持ちに余裕が出てきているので

(うつで休職しているので時間にも余裕があり)

働いている時にはなかなか見られなかったニュースや新聞を

最近はよくみているわけで。

 

表題の通り、

安倍政権が2兆円規模で骨子をまとめた教育に関する改革で

目玉的扱いになっている幼児教育無償化

簡単に言えば

3歳から5歳までの保育料は認可、認可外ともに無償化する。

0歳から2歳までも所得が低い世帯は無償化する。

上限を設けて金持ち優遇政策にならないようにする。

保育士の待遇を改善するために給料の1%を上乗せする。

待機児童対策を進める。

(細かい文面や額は割愛。)

などと、幼児教育に関してはこんなことが言われています。

 

どうもニュースを見ていると、

「無償化」というキーワードが並んで、

そればっかり目立つ印象があります。

確かに2兆円の中で一番額を費やしているのが無償化ですから、

(政府試算で1.2兆円とも1.7兆円とも言われていますね。)

これが目玉なんでしょうけれど。

 

ただこれって、意味あります?

 

結局保育園に入れなかった世帯には恩恵がないわけですよね?

保育料というのは所得に応じて段階的に決められているので

無償化するということにさほどメリットを感じません。

上限を設けるといっても結局金持ちが得することには変わりないことです。

そもそもお金払ったって保育園に入れたい人がたくさんいるのに。

 

なので、それよりもやるべきことはやっぱり

保育園を増やして待機児童を解消することと

保育士の確保と待遇改善。

これにつきます。

 

保育園を増やすことは「場」の問題もあるでしょうが、

土地の確保とか周辺住民の理解とか

ここまで待機児童がいる中でこれを優先的にやらないと

働き手が減る一方です。

働きたい人が安心して子どもを預けて働く環境があれば、

雇用が生まれて人手不足は改善され、

やがて経済を動かして

本当の意味で好景気になる可能性だってあるわけです。

(数字だけの好景気とは違って、です。)

 

待遇改善も。

月1%上乗せって、平均3000円くらいらしいですが、

それだけ?って思います。

世間一般の平均給与と月給にして

10万円も差があると言われているのに。

保育士は立派な仕事です。

ただ一緒に遊ぶだけじゃなくて、

食事や排泄など身の回りのことも発達段階に応じて練習してくれたり

人間関係の基礎を築くような遊びをしたり

歌を歌ったり運動をしたり。

勉強している保育士さんは感覚統合理論なんかも用いて

工夫して指導しています。

いい保育士さんが待遇が悪いという理由でいなくなったら

悲しいなぁと個人的には思います。

 

また、無償化ではなく、これまで通り

所得に応じた保育料を徴収すれば財源の確保もでき、

保育園が増えれば、単純計算ですが

財源はもっと増えるはずです。

それを保育士の待遇改善のためにあてれば

好循環が生まれるのではないでしょうか?

 

なので僕は思います。

幼児教育無償化よりも待機児童解消と保育士の確保および待遇改善。

その方向へ2019年までに方針転換してくれることを願うばかりです。

 

 

余談ですが、

もし教員免許を持っていれば保育士にもなれるという制度があれば

僕は喜んでそっちに行くのになぁ・・・。

 

追記。

書いた直後にYahoo!見たらありました。

考えてることは同じだな。

headlines.yahoo.co.jp